教室紹介 Classroom introduction

教室紹介CKD(厚生労働科学研究班)

CKD対策(厚生労働科学研究班)について

 2018年に厚生労働省から発出された「腎疾患対策検討会報告書」に基づき、厚生労働行政推進調査事業補助金(腎疾患政策研究事業)「腎疾患対策検討会報告書に基づく対策の進捗管理および新たな対策の提言に資するエビデンス構築」(研究代表者 川崎医科大学 柏原直樹先生)、厚生労働科学研究費補助金(腎疾患政策研究事業)「慢性腎臓病(CKD)に対する全国での普及啓発の推進、地域における診療連携体制構築を介した医療への貢献」(研究代表者 伊藤孝史)の二つの研究班が連携してCKD対策の進捗管理、社会実装への展開を行っています。
 伊藤班では、医療従事者、行政機関、患者・家族、国民全体にCKDについて普及・啓発を行い、より多くの人がCKD対策を実践する体制を構築するとともに、かかりつけ医、腎臓専門医・腎臓専門医療機関、行政の連携を推進し、CKD診療連携体制の構築とさらなるCKD重症化予防に取り組むことを目的とし、具体的には、1)各都道府県におけるCKD普及・啓発活動の実態と効果の調査、課題抽出、2)有効な普及・啓発活動の支援と地域における最良の方法の構築、3)様々な対象に応じた普及・啓発用資材の作成、広報、配布、4)医療連携体制構築の支援、5)日本腎臓病協会認定の腎臓病療養指導士制度の確立・発展、また腎代替療法専攻医セミナーなどを通したCKD対策に従事する人材の育成、等に取り組んでいます。詳しくは、柏原班・伊藤班のHP (https://pmne-kd.jp)をご参照ください。

写真1、2
普及啓発活動の一環として、毎年3月第2木曜日の世界腎臓デーに合わせて、出雲市役所に懸垂幕を掲揚していただいております。
写真3、4
世界腎臓デーにあわせて、普及啓発動画を作成しました。上記HPからダウンロード可能です。島根大学医学部附属病院の待合ホールや内科外来でも上映しています。

文責:伊藤 孝史
CKD対策イメージ
写真1
CKD対策イメージ
写真2
CKD対策イメージ
写真3
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写真4