教室紹介 Classroom introduction
教室紹介Vascular Access(バスキュラーアクセス)
バスキュラーアクセス部門について
2020年4月より腎臓内科で血液透析の患者さんに必要なバスキュラーアクセスの手術やバスキュラーアクセスのトラブルについても対応を開始しました(2020年8月からは腎臓内科単独で行っています。)。バスキュラーアクセス手術については同門である出雲市民病院 腎臓内科 松井浩輔先生にご助力いただきながら内シャント作製、上腕動脈表在化、シャント閉鎖など積極的に取り組んでいます。また入院患者さんや他院から紹介をいただいたシャント狭窄や閉塞などのバスキュラーアクセストラブルについてはVAIVT(vascular access intervention therapy)が必要と判断した場合は、放射線科に依頼して治療を行っています。
文責:江川 雅博
