診療科案内 Clinical department information
診療科案内高血圧・血管疾患
高血圧・血管疾患部門について
高血圧・血管疾患部門では、高血圧症をはじめ、大動脈瘤や末梢動脈疾患などの血管疾患に対する診療を行っています。
高血圧症は自覚症状に乏しいことが多い一方で、脳卒中、心筋梗塞、心不全、慢性腎臓病などの重大な病気につながることがあり、早期から適切に管理することが重要です。当科では、腎臓内科、内分泌代謝内科、薬剤師、看護師、管理栄養士などとともに高血圧・腎デナベーション治療チームを結成し、正確な血圧測定方法の指導、生活習慣の改善に加え、心臓、腎臓、血管への影響を総合的に判断して治療を行っています。治療抵抗性高血圧に対しては腎デナベーションを行います。
血管疾患については、大動脈瘤、下肢閉塞性動脈硬化症、腎動脈狭窄症などに対応しています。心臓血管外科、放射線科、形成外科、皮膚科、リハビリテーション科、薬剤師、看護師などによる血管総合診療センターで薬物治療やカテーテル治療・外科的治療、創部管理などを行っています。
高血圧や血管疾患は、動脈硬化を背景として全身の臓器に関わる病気です。当科では多職種で連携して最適な治療を提供できるよう取り組んでいます。
文責:川原 洋